1969-08-28 第61回国会 衆議院 決算委員会 第30号
現在のところではこういうインチキの出版方法をある種の強権を持って取り調べられるというのはこの点しかないと思うのです。こういう点についてはいかがですか。双方。
現在のところではこういうインチキの出版方法をある種の強権を持って取り調べられるというのはこの点しかないと思うのです。こういう点についてはいかがですか。双方。
けれども又別の材料から出版物の数を想定して見ますと、つまり今までいろいろの出版方法がありまして、紙の配給も受けないで出版するとかということもございますので、それを他の材料から推定してどのくらい納入されておるかということを考えて見ますと、図書については、二五%の納入である。雜誌については三五%、新聞については三一%、こういう数字が出ております。